【新唐人2015年10月27日ニュース】
今年5月まで、中国元国家主席、江沢民に対し、法輪功弾圧の刑事責任の追及を求め、告訴する人が19万人にのぼりました。中国国外でも、数十万人が「江沢民を刑事告発する署名活動」に署名し、告発者の一員となりました。
「江沢民を裁判せよ 江沢民を裁判せよ」
中国元国家主席、江沢民は、何の法律根拠もなしに、法輪功学習者に対し、16年間に渡り経済、精神、肉体面での迫害を行いました。
5月、「告訴があれば必ず受理しなければならない」という、中国最高検察院の司法新制度の改定に伴い、すでに19万人が江沢民を裁判にかける告訴状を提出しました。
世界各地からも応援の声が上がっています。
米国国家議員 Ted Poe氏
{江沢民を法律によって罰する時期がきました。彼を逮捕すべきです}
台湾 台北市の議員 王世堅
「皆が江沢民を裁判にかけるための行動を起こす時がきました」
米国国家議員 lleana Ros-Lehtinen氏
「私たちは中国共産党が犯した悪業を知り、注目しています。彼らの行為を非難します。北京にその情報を伝えます」
アメリカをはじめ、日本、韓国、台湾、香港などのアジアの国々、そして欧州からも数十万人が、江沢民の刑事責任を問う、告発状に名を連ねました。
フランスの市民 Bensadoun Tahrさん
「罪を犯したら裁判を受けなければならず、正義を守り、広げなければなりません。一つの署名はささやかなことかもしれませんが、この小さな行動で、なんらかの変化がもたらさせると嬉しいです」
江沢民告発署名活動 アジア協調人 朱婉琪弁護士
「江沢民を裁判にかけることは、私たちがやり遂げなければなりません。中国当局が江沢民を裁判する勇気があるかどうかが問題です」
江沢民を裁判にかける運動は、ますます拡大し、世界の注目を浴びています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com./xtr/b5/2015/10/24/a1231502.html(中国語)
(翻訳/吉田 ナレーター/佐藤 映像編集/李)